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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-21 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

それから、個人輸入を装って不正に薬物を輸入するといったような事案もありましたので、そうした行政監視機能、あるいはそうした点に関する捜査機能強化するというために麻薬取締官を活用するということでございまして、具体的には、偽造医薬品等輸入、製造、貯蔵、販売等の流通に関するもの、あるいは医薬品等個人輸入における事前確認、いわゆる薬監証明といったようなもの、これも法制化しますが、そうした手続に関するもの

樽見英樹

2011-03-09 第177回国会 衆議院 法務委員会 第2号

理由の記載については、これも先ほど申し上げた捜査機能の継続の部分があることとか、したがって、プライバシーなどが余り開示されては困るとか自由な討論が必要とかというのでこういう議決書の書き方になっていて、検察審査会によって多少、どこまでオープンにするかに、やや区々まちまちの部分があるようですけれども、それはそれでそれぞれの検察審査会の独立した判断だと思っております。

江田五月

2010-03-09 第174回国会 衆議院 法務委員会 第3号

こういう形で取り調べ過程をオープンにしていく一方で、しっかりと捜査機能というものを失わせないための捜査機能強化ということについて、いろいろと必要な検討があるんじゃないか。そういうような、本当にさまざまな検討をしなければいけないと思っております。  冤罪を防ぐことも正義ですけれども、罪を犯した者を逃がさない、うそをつけば逃げられるという制度にしない、そういうこともやはり正義だと思います。  

柴山昌彦

2007-05-15 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

それで、警察とか捜査機能を回復するために、あるいはドイツ、フランス、カナダもやっているわけですが、隣国においてあるいは周辺国において警察官の養成とかそうした能力にかかわる人材の養成、こうしたことは、日本は鑑識の手法とかそうしたことでほんの一部協力しているようですが、こうしたことはまだまだやれるだろうし、もっと言えば、今言ったように、強制的な、先制的な手法への反省から、多国間協議アメリカも言っているわけですが

笹木竜三

2007-05-14 第166回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第9号

結論として、これだけ悪化した、しかし、それに対して警察機能捜査機能が全く機能していない、それに対して協力することは日本としていろいろあるはずだ、それが全くやれていないのが今の現状、これが現状だと思います。

笹木竜三

1999-08-12 第145回国会 参議院 本会議 第45号

(拍手)  なぜ残念ながらと申し上げたかといえば、従前より私は、近年の国内犯罪においてはその凶悪化巧妙化といった著しい質の変化が進行しており、捜査機能にも時代に対応した能力向上が求められているという認識のもと、通信傍受法案についてもその必要性には一定の理解を示してきたからであります。  

水野誠一

1995-06-07 第132回国会 衆議院 法務委員会 第8号

○中島(洋)委員 大臣のおっしゃることはわかりますが、国民はさらなる捜査機能の充実ということも期待しておると思います。  そこで、以前にも答弁の中で出たと思いますが、おとり捜査あるいは盗聴といった新たな捜査手法、こういったことについても、検討ということでいえば直ちにこれは検討に入るべきではないかと思いますが、その点。

中島洋次郎

1986-03-05 第104回国会 参議院 決算委員会 第4号

警察庁自身に例えばアメリカのFBIみたいなような捜査機能を持たせたらどうかという意見もございますが、これはちょっと大問題でございますので、私もその長所短所を十分研究しておりませんから、その問題はしばらく別にいたします。しかし、現在の管区警察局、これがそういった広域犯罪なんかが起こった場合に各都道府県の警察に対してどういう指揮関係にあるのか。

関嘉彦

1977-04-06 第80回国会 衆議院 法務委員会 第8号

○吉田(六)政府委員 類似の事犯が発生することはまことによろしくないことでありますので、その事態が発生する段階でこれを防止するというのが一番結構なわけでございますけれども、これらにつきましては、私どもとしても十分捜査機能向上させていきまして、もちろん発生した場合には直ちに捜査に着手するということは当然でございますが、発生防止についてもいろいろな観点から予防措置を講ずる必要はあろうかとは思います。

吉田六郎

1976-10-13 第78回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第3号

ただし、公開の席上において名前などを具体的にひっ提げて公表を行うことは、訴訟関係人人権保護関連事件裁判、将来の捜査機能全体、それに対する重大な支障を及ぼすなど、刑事訴訟法の立法の趣旨に照らし重大な問題を含んでおるのでありまして、また検察当局が公訴を提起しない者についてなした判断と処分は、これは確定力を持っておるものではありません。

稻葉修

1976-09-28 第78回国会 衆議院 本会議 第5号

この場合、特定の者の氏名については、訴訟関係人人権保護関連事件裁判に対する影響、将来長きにわたる国の犯罪捜査機能の確保に支障を及ぼすなどの理由により、公開された委員会では不十分であると思いますので、秘密会によることを希望し、この資料の提供の範囲が広まることをあなた方に協力したい、こう申しておるのです。  

稻葉修

1976-07-23 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第17号

そういうことに対して公表されるということになりますと、将来の犯罪捜査機能が著しく阻害される、これは重大な公益の失墜、そういうことも考えなければならぬから、具体的の事件について、その場面についてよく検討することを要する、慎重を期することを要する、こういうことを申し上げているので、総理のは、これはそういうことじゃなくて、名誉とか人権とかいう問題があるからと、こういうことを言っておられるのですけれども、私

稻葉修

1976-06-08 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第3号

それは、この事件についてはそうですけれども——かもしれませんが、犯罪捜査機能というものは、四十七条本文の規定を守ることによって、将来長きにわたってたくさんの犯罪捜査の問題の犯罪捜査機能を、そういうことによって低下せしめるおそれがあるということになると、非常な広範囲な公益上の不利を来すかもしれない、おそれが十分にある。

稻葉修

1976-06-08 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第3号

○国務大臣(稻葉修君) ですから、そのことにつきましては、先ほど言いましたように、将来の、これより以上の贈収賄事件というふうな事件が起きた場合の犯罪捜査機能を低下するおそれもないわけではないという点も考慮して、そのロッキード事件犯罪捜査が終結したときに考えるべきことだと、政府判断すべきことであり、あるいは第一次的には検察庁判断すべきことである。

稻葉修

1976-05-13 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

そういう将来のこの種の事件についてこれが例になるという印象を与えると、今後のこの種犯罪捜査機能を非常に阻害するのではないかというおそれを抱くのも、当面のこの問題だけが問題ではないわけですから、将来の国民の期待する捜査当局に対する犯罪捜査機能能力が著しく妨げられるような慣例をつくっていいのかどうかということも考慮をすべき重大な公益ではないかということもあるわけで、したがって、この事件についてだけこれはこうこんな

稻葉修

1976-05-12 第77回国会 衆議院 法務委員会 第9号

だが、犯罪捜査というのは、この事件だけではなくて、何万、何千万件とあるのですから、それから将来ずっと続くわけですから、そういう将来の検察庁なり警察なりの犯罪捜査機能といいますか、それに常に灰色のものを公表する前例ができることが、果たして検察犯罪捜査機能を将来にわたって阻害するおそれなしとしないかという疑問がまだあるものですから、機構全体について非常に考えなければならぬ点が残っているものですから、全然法律的

稻葉修

1963-05-23 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第33号

なお、昨日もお話がありましたが、地元の検察庁麻薬担当の検事さんを中心に、麻薬捜査能力向上なり捜査機能向上等についての研究とか、あるいは具体的な捜査手続等についての打ち合わせとか、そういう協力体制も確立して、そういう方面でのお互いの捜査協力関係をより緊密にするという動きも、現在各方面で活発になされているわけでございます。

野田章

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